Bonacibo ボナシーボ 子犬用 チキン・アンチョビ&ライス (高エネルギー)

ボナシーボ 子犬用 チキン・アンチョビ&ライス (高エネルギー)

Bonacibo ボナシーボ 子犬用 チキン・アンチョビ&ライス (高エネルギー)
Bonacibo ボナシーボ 子犬用 チキン・アンチョビ&ライス (高エネルギー)

成分分析値

代謝エネルギー395.75 kcal/100g
粗たんぱく質31% (min28~max37)
粗脂肪分17%(min14.8~max19.1)
粗繊維2.5% (max4.2)
粗灰8% (max9)
オメガ63.8%
オメガ30.8%
Bonacibo ボナシーボ 子犬用 チキン・アンチョビ&ライス (高エネルギー)

栄養添加物

ビタミンA37500 IU/㎏
ビタミンD32250 IU/㎏
ビタミンE400 ㎎/㎏
ビタミンK30.49 ㎎/㎏
ビタミンC200 ㎎/㎏
ビタミンB14.38 ㎎/㎏
ビタミンB29.54 ㎎/㎏
ビタミンB63.88 ㎎/㎏
ビタミンB120.09 ㎎/㎏
パントテン酸38.84 ㎎/㎏
葉酸0.80 ㎎/㎏
ビオチン0.37 ㎎/㎏
20 ㎎/㎏
亜鉛110 ㎎/㎏
亜鉛 (キレート)30 ㎎/㎏
マンガン33 ㎎/㎏
セレン (亜セレン酸)0.34 ㎎/㎏
グルコサミン1200 ㎎/㎏
コンドロイチン800 ㎎/㎏
ナイアシン30 ㎎/㎏
ナトリウム0.375 %
リン1.2 %
カルシウム1.68 %
水分7ー7.5 %

健全な発育

健康的な成長と長寿のための理想的な代謝を維持するために、タンパク質と脂質が最適なバランスで配合されています。さらに最適なミネラルバランスにより、丈夫な骨の発達をサポートします。

免疫サポート

善玉菌の増加を促進し、病原性菌株を減少させるための天然のプレバイオティックファイバーが、免疫力をサポートし、消化機能を最適化します。

被毛ケア

健康な皮膚と光沢のある被毛を促進するために、バランスのよいオメガ3&6脂肪酸と、ビタミン、アミノ酸が豊富に配合されています。

妊娠期のケア

消化性の高いタンパク質とバランスのとれたアミノ酸をはじめとする上質な栄養素が、妊娠中の母犬の健康と胎児の健康的な成長を守ります。

授乳期のケア

授乳期にボナシーボを与えることで、健康な成長に必要な必須脂肪酸と、骨の形成に必要なミネラルを含む高品質な母乳の生成に役立ちます。

消化器ケア

消化に良い原材料を丁寧な行程で調理することで、最大限消化しやすさを実現しています。

関節サポート

関節への負担を軽減するために有効な体重管理と並行し、健康で柔軟な軟骨と関節をサポートする、自然由来のグルコサミンとコンドロイチンを豊富に配合しています。

ビタミンミネラル

代謝をサポートし、持続的なエネルギーを供給するためのビタミンを最適なバランスで配合。さらに必須微量ミネラルが体内で吸収・利用されやすい形で含まれています。

低アレルゲン

低アレルゲン

犬にとっての一般的なアレルゲンである牛肉、乳製品、小麦、大豆を一切使用しておらず、低アレルギー性です。

NON-GMO & LOW GRAIN

ボナシーボの原材料は、全て非遺伝子組み換えです。
愛犬の健康を効果的にサポートすることを目的に、良質な栄養素を含む穀物を少量配合しています。

NON-GMO

よくある質問

グルコサミンとコンドロイチンは、関節内の軟骨の生成に関与する天然由来の栄養素です。軟骨は体内で絶えず破壊と再構築を繰り返しているため、これらの栄養素は軟骨の形成プロセスを継続させ、破壊が過剰にならないようにするために不可欠です。

ほとんどの健康な成犬ば体内で十分に生成されますが、一部は追加摂取が必要な犬もいます。ボナシーボをはじめとするほとんどのチャータイ社製ドッグフードには、グルコサミンとコンドロイチンが含まれており、特に大型犬用はフードには高濃度で配合されています。

錠剤や粉末によって過剰に両栄養素を摂取した場合でも、必ずしも害があるわけではありませんが、過剰分は尿中に排泄されるため、メリットはありません。ボナシーボの成犬用フードを与えることで、日々の食事からグルコサミンとコンドロイチンを栄養素を摂取できることは、飼い主にとっても嬉しいポイントです。

ボナシーボの子犬用フードの原材料や栄養素は、どれも成長・発育期の子犬に必要なあらゆる栄養ニーズを満たすよう緻密に計算され配合されており、全ての品種の子犬に最適です。

健康な骨の発育を促すためのミネラルバランスと、筋肉の成長を最適化するためのアミノ酸分析には、特に重点が置かれています。さらに代謝を最大限に高め、体の持続的な成長をサポートするために、ビタミンの含有量を高めています。

離乳後は、3種類の子犬用フードはいずれも成犬期まで与えることができます。成犬期とは、小型犬で生後8~10ヵ月、大型犬で生後12~14ヵ月頃を指します。それより長い期間与え続けても問題はありませんが、日頃から体重や身体の状態を注意深く観察しておく必要があります。

さらに子犬用フードは、エネルギーとビタミンを特に多く含んでいるため、妊娠中や授乳中の母犬にも最適です。妊娠中の犬に子犬用フードを与える場合は、妊娠期間の最後の3分の1(出産までの約20日間)に与えてください。出産後も、子犬用フードを与えることで母乳分泌のための十分なエネルギーとミネラルを供給できるため、離乳まで自由に与えて問題ありません。

多くの栄養を必要とする妊娠授乳期の母犬には、子犬用チキン・アンチョビ&ライス(高エネルギー)が特におすすめです。子犬用の高エネルギーフードは、活発に活動する子犬のためのエネルギー量、発育中の関節をサポートするためにコンドロイチンとグルコサミンの配合量、そして新陳代謝を促進するためのビタミンとミネラルの配合量が特に高められています。

離乳期の子犬にはじめてドライフードを与える場合、ミルクではなくぬるま湯でふやかしたフードを数粒、寝場所の近くに置いておくのがおすすめです。フードをなかなか食べない場合には、柔らかくしたフードを前足に少しつけて、それを舐めさせることで、フードの匂いや味に慣れていきます。

ふやかしたフードを食べるようになったら、今度はドライフードを入れたボウルをその近くに置き、ふやかしたフードの量を減らしていきます。ドライフードをすべて食べきるようになったら、ふやかしたフードは与えなくても問題ありませんが、常に清潔で新鮮な水を近くで飲めるようにしておいてください。

犬に初めてドライフードを与える際には、ウェットフードにドライフードを少しずつ混ぜて与えることをおすすめします。ドライフードに慣れていない猫はその食感を珍しがることも多いため、最初はドライフードをあまり食べなくても心配する必要はありません。

なお、栄養素のバランスと量が完全に整っているフードにミルクを加えると、脂質、糖分、タンパク質が追加されるため、食事のバランスが崩れる可能性があります。また、特に牛乳に含まれる乳糖に不耐性を示す猫もおり、その場合は便が緩くなり、嘔吐することもあるため注意が必要です。

主食の前に、おやつとして数粒を与えるという利用方法もおすすめです。数粒ずつ慣れさせて、1週間ほどかけてドライフードとウェットフードの割合を増やしていくことで、ドライフードのみの食事まで移行しやすくなるでしょう。

3種類のボナシーボ子犬用フードには、成犬用フードよりもタンパク質とエネルギーが多く含まれています。

これらを成犬に与えても問題はなく、特に運動量が多い犬や、痩せぎみの犬には、子犬用フードを与える方がより適している可能性もあります。しかし、多くのエネルギーとタンパク質が必要ない場合には、過剰な体重増加を引き起こす可能性があるため、基本的に1歳以上の犬には成犬用フードがおすすめです。

子犬用フードには、成犬用フードよりも多くのタンパク質とエネルギーが含まれています。特に、普段の運動量の多い成犬や、痩せ気味の成犬にはおすすめのフードですが、多くの栄養素を必要としていない犬に与えすぎると、体重が増えすぎてしまう可能性もあるため、一般的には成犬には成犬用フードの方が適しています。

雌のブリーダー犬の場合、妊娠後期の1/3にあたる20日間に本製品を与えるのがよいでしょう。この期間は、胎児が成長して胃を圧迫するため、胃の容量が著しく減少しています。そのため、高濃度の栄養素を含む高エネルギーフードを与えることで、効率的に栄養素を摂取させることができます。

少量ずつ、回数を増やして与えるのもよい方法です。また、子犬用の高エネルギーフードは肉の含有量が多いため嗜好性が高く、血中ホルモンや胃の圧迫による吐き気で食欲が低下している雌犬には最適です。

本製品は妊娠初期にも与えることができますが、脂肪のつきすぎを防ぐため、犬の体調は注意深く観察しておく必要があります。

妊娠していないブリーダー犬に子犬用フードを与え続けることは、過度の体重増加を引き起こして繁殖能力を低下させる可能性もあるため、基本的にはおすすめできません。

妊娠中は、発育中の子犬の成長に伴い、雌犬の胃の容積は著しく縮小します。特に妊娠後期の1/3はその傾向が顕著です。また、循環ホルモンの影響で食欲が減退することもあります。

このような理由から、普通の成犬用フードよりもタンパク質、エネルギー量、肉の含有量が多く嗜好性の高い、高エネルギータイプの子犬用フードは最適です。同様に授乳期も、雌犬は必要なエネルギー量が3倍にも増加するため、子犬用フードは理想的といえます。

妊娠中・授乳中のいずれも、フードを少量ずつ頻繁に食べたがる可能性が高いため、いつも自由にフードを食べられる状態にしてあげてください。また、清潔で新鮮な水を近くに置いておくことも重要です。フードを少し水でふやかして、食欲を促すこともおすすめです。