Bonacibo ボナシーボ 成犬用 チキン・アンチョビ&ライス

ボナシーボ 成犬用 チキン・アンチョビ&ライス

成分分析値

代謝エネルギー370.75 kcal/100g
粗たんぱく質27% (min24~max33)
粗脂肪分12% (min10~max16)
粗繊維2.5% (max4.2)
粗灰8% (max9)
オメガ63.50%
オメガ30.70%

栄養添加物

ビタミンA20000 IU/㎏
ビタミンD31500 IU/㎏
ビタミンE360 ㎎/㎏
ビタミンK30.36 ㎎/㎏
ビタミンC160 ㎎/㎏
ビタミンB13.09 ㎎/㎏
ビタミンB27.70 ㎎/㎏
ビタミンB62.59 ㎎/㎏
ビタミンB120.06 ㎎/㎏
パントテン酸25.89 ㎎/㎏
葉酸0.57 ㎎/㎏
ビオチン0.28 ㎎/㎏
15 ㎎/㎏
亜鉛80 ㎎/㎏
亜鉛 (キレート)20 ㎎/㎏
マンガン27 ㎎/㎏
セレン (亜セレン酸)0.26 ㎎/㎏
グルコサミン1000 ㎎/㎏
コンドロイチン700 ㎎/㎏
ナイアシン16 ㎎/㎏
ナトリウム0.35 %
リン0.94 %
カルシウム1.50 %
水分7ー7.5 %
フェノマインド0.024 %
フェノマインド

愛犬との楽しい思い出と絆をいつまでも。

フェノマインド(Phenomind™)は、犬認知症予防を目的として独自に開発された、天然由来の栄養素です。

犬の加齢に伴う認知機能の低下を抑制し、愛犬と飼い主の絆をより自然で安全に維持します。

体重管理

生涯に渡り愛猫の健康的な代謝と理想的な体重を維持するために、たんぱく質と脂質を理想的なバランスで配合されています。

免疫ケア

善玉菌の増加を促進し、病原性菌株を減少させるための天然のプレバイオティックファイバーが、免疫力をサポートし、消化機能を最適化します。

被毛ケア

健康な皮膚と光沢のある被毛を促進するために、バランスのよいオメガ3&6脂肪酸と、ビタミン、アミノ酸が豊富に配合されています。

デンタルケア

独自の繊維を配合したキブルの食管が、歯石や歯垢のない健康的な歯の維持を助けます。

心臓と筋肉のケア

最適な水準で配合されたビタミンAとナイアシンが、筋肉を最大限に発達させ、引き締まった体作りをサポートします。

消化器ケア

消化に良い原材料を丁寧な行程で調理することで、最大限消化しやすさを実現しています。

関節サポート

関節への負担を軽減するために有効な体重管理と並行し、健康で柔軟な軟骨と関節をサポートする、自然由来のグルコサミンとコンドロイチンを豊富に配合しています。

ビタミンミネラル

代謝をサポートし、持続的なエネルギーを供給するためのビタミンを最適なバランスで配合。さらに必須微量ミネラルが体内で吸収・利用されやすい形で含まれています。

低アレルゲン

低アレルゲン

犬にとっての一般的なアレルゲンである牛肉、乳製品、小麦、大豆を一切使用しておらず、低アレルギー性です。

NON-GMO & LOW GRAIN

ボナシーボの原材料は、全て非遺伝子組み換えです。
愛犬の健康を効果的にサポートすることを目的に、良質な栄養素を含む穀物を少量配合しています。

NON-GMO

よくある質問

4種類のボナシーボ成犬用ドライフードはすべて、良好な体調、健康、活力を維持促進するように配合されています。また、すべてのレシピには、艶やかで良好な皮膚と被毛の状態を維持するためのオメガ3脂肪酸を豊富に配合しているほか、腸の健康を促進し、消化を助けるプレバイオティクスを加えています。

成犬用チキン・アンチョビ&ライスと成犬用ラム&ライスは、1歳からの全ての品種の犬に与えることができます。様々な味の変化を好む犬のために、2種類を切り替えながら与えることもおすすめです。

成犬用チキン・アンチョビ&ライス(高エネルギー)は、消費カロリーの多い活発な犬に最適です。また、柔軟で健康な関節を維持するために、コンドロイチンとグルコサミンを増量し、活動的なライフスタイルと健康の維持に最適化なビタミン、ミネラル、ヌクレオチドを追加配合しています。

成犬用チキン・アンチョビ&ライス(低カロリー)は、シニア犬や太り気味の愛犬向けに、エネルギー量を抑えています。上記の3製品と同様の高品質な原材料を使用しており、活動量が低下している愛犬の食事療法にも対応可能です。年齢を目安に本製品に切り替える場合、大型犬は7歳から、小型犬は10歳から与えることを推奨します。

グルコサミンとコンドロイチンは、関節内の軟骨の生成に関与する天然由来の栄養素です。軟骨は体内で絶えず破壊と再構築を繰り返しているため、これらの栄養素は軟骨の形成プロセスを継続させ、破壊が過剰にならないようにするために不可欠です。

ほとんどの健康な成犬ば体内で十分に生成されますが、一部は追加摂取が必要な犬もいます。ボナシーボをはじめとするほとんどのチャータイ社製ドッグフードには、グルコサミンとコンドロイチンが含まれており、特に大型犬用はフードには高濃度で配合されています。

錠剤や粉末によって過剰に両栄養素を摂取した場合でも、必ずしも害があるわけではありませんが、過剰分は尿中に排泄されるため、メリットはありません。ボナシーボの成犬用フードを与えることで、日々の食事からグルコサミンとコンドロイチンを栄養素を摂取できることは、飼い主にとっても嬉しいポイントです。

愛犬に初めてドライフードを与える際には、ウェットフードにドライフードを少しずつ混ぜて与えることをおすすめします。ドライフードに慣れていない犬はその食感を珍しがることも多いため、最初はドライフードをあまり食べなくても心配する必要はありません。

なお、栄養素のバランスと量が完全に整っているフードにミルクを加えると、脂質、糖分、タンパク質が追加されるため、食事のバランスが崩れる可能性があります。また、特に牛乳に含まれる乳糖に不耐性を示す犬もおり、その場合は便が緩くなり、嘔吐することもあるため注意が必要です。

主食の前に、おやつとして数粒を与えるという利用方法もおすすめです。数粒ずつ慣れさせて、1週間ほどかけてドライフードとウェットフードの割合を増やしていくことで、ドライフードのみの食事まで移行しやすくなるでしょう。

3種類のボナシーボ子犬用フードには、成犬用フードよりもタンパク質とエネルギーが多く含まれています。

これらを成犬に与えても問題はなく、特に運動量が多い犬や、痩せぎみの犬には、子犬用フードを与える方がより適している可能性もあります。しかし、多くのエネルギーとタンパク質が必要ない場合には、過剰な体重増加を引き起こす可能性があるため、基本的に1歳以上の犬には成犬用フードがおすすめです。

ボナシーボをはじめとするチャータイ社製品は、鶏肉ベースとラム肉ベースのいずれも、犬に必要な栄養量とバランスを完全に満たすように作られているため、どちらを与えても大きな違いはありません。

肉の種類に関係なく、質の悪いフードよりも質の良いフードを与えることの重要性を認識することが大切といえるでしょう。

また、愛犬がいろいろなフードを味わうことができるように、定期的に肉の種類を切り替えてみることもおすすめです。

栄養バランスが良く、品質の良いフードであれば、同じフードを与え続けても全く問題ありません。また、幼い頃に様々なフレーバーを与えることで、一般的にフードの変化にも寛容になる傾向があります。

さらに、有害な添加物などを含まない良質なフードを与えることで、過敏症やアレルギーなどの健康問題を引き起こすことも少なくなるようです。

与えるドライフードの栄養が正しく配合されている限り、ドライフードのみを与え続けても全く問題ありません。ドライフードは40年以上前から市販されていますが、ドライフードが問題を引き起こした例もありません。

良質なドライフードは、粗悪なウェットフードよりもはるかに優れており、費用対効果も高いといえるでしょう。さらに、健康で清潔な歯の維持のためにも、ドライフードは適しています。

乾癬や湿疹のような皮膚疾患は犬によく見られますが、その原因は栄養、環境、遺伝など様々です。例えば、栄養の偏ったフードを与えることや、サプリメントを過剰に与えることが原因となることもあれば、特定の原材料が過敏症やアレルギーを引き起こすこともあります。

最も一般的な食物アレルギーの原因は、小麦、牛肉、乳製品、大豆などによるものですが、人工着色料や保存料が原因となることもあります。なお、米やチキンミールによる過敏症を指摘する声もありますが、それらは明確に実証されてはいません。

さらに、環境条件が関連しているケースも多く、気温の変化、寄生虫による咬傷、洗浄剤、季節、ホルモン、ストレス、花粉、感染症などが、皮膚や毛の状態に影響を与える可能性があります。また人間と同様に、遺伝によって皮膚トラブルの起こりやすさ、起こりにくさがケースも異なることもあります。